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2020年6月30日にコーディングブートキャンプの「Le Wagon」が機械学習とデータサイエンスコースを東京で開講することを発表しました。
Le Wagonとは?
2013年パリにてスタートしたコーディングブートキャンプを行う「Le Wagon」は、世界22ヵ国39都市でブートキャンプを開催しています。
「Le Wagon」は4年連続で、学生のレビューに基づく Switchupの評価において世界ナンバー1のコーディングブートキャンプ に選ばれています。
日本においては、「Le Wagon」は2016年に初めての9週間のフルタイムWeb開発コースを開講し、続いて24週間のパートタイムプログラムを2019年に開講しました。
日本での第一回のデータサイエンスブートキャンプは2020年10月12日~12月11日に予定されており、コースは英語で実施されます。
データサイエンスブートキャンプの内容
9週間に渡り、データの収集・保管・精査・探索・変換や、データ予測・高度な機械学習・深層学習モデルを習得し、90%の時間は実践的に本物のデータサイエンスプロジェクトに関わり、手を動かして学習。
ブートキャンプでは、データサイエンス基礎・機械学習・データエンジニアリング・深層学習・擬似プロジェクトの5つに分かれたモジュールを、理論的な知識と業界標準のツールを習得しながら学びます。
このコースに応募する際には数学とプログラミングの知識は必須であり、ブートキャンプの応募者には、事前面接と40時間の予習課題があります。
カリキュラム概要
- データサイエンスツール: Jupyter Notebook, Pandas, データ視覚化
- データサイエンスにおける数学: 統計・確率・線形代数
- 機械学習: 線形回帰, scikit-learn, 過剰適合
- プロダクション環境の機械学習システム: Google Cloud Platform
- ベストプラクティス: GitHub, データプロジェクトマネジメント
- 深層学習: Keras, ニューラル・ネットワーク, コンピュータビジョン, 自然言語処理 (NLP)
- 高度なデータサイエンスプロジェクト
カリキュラムの詳細は、Data Science course in Tokyoに掲載されています。
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