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Acquiaが「Drupal 9」に対応した認定試験を日本語で提供開始

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オープンソーステクノロジーによるデジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供するAcquia(アクイア)が、Drupalの最新メジャーバージョンである「Drupal 9」に対応した日本語認定試験「アクイア認定サイトビルダー – Drupal 9」の提供を2020年8月27日に開始しました。

Drupal 9

Drupal 9は、オープンソースCMSであるDrupalの最新メジャーバージョンで、2020年6月3日に4年ぶりのメジャーリリースとして公開されました。

Drupal 9
Drupal 9

アクイア認定サイトビルダー – Drupal 9

Acquia(アクイア)は、アメリカに本社があるDrupalを使用した デジタルソリューションを中心としたクラウドコンピューティング・サービスの提供企業です。

「アクイア認定プログラム」はAcquia(アクイア)が提供するDrupalの技術認定試験で、開発者のDrupal知識レベルを証明するための日本唯一の資格。

Drupal認定資格を取得することによって、技術レベルを証明し、市場での視認性向上と差別化に役立ちます。

アクイア認定プログラム」は現在グローバルで16種類の試験を提供しており、今回はその中の1つである「サイトビルダー – Drupal 9」を日本語にて提供開始。

この認定は、コアモジュールおよび拡張モジュールを使用してDrupalサイトを構築するユーザーに向けたプロフェッショナル資格で、当試験は2020年8月27日からオンラインでも受験が可能です。

アクイア認定デベロッパー、アクイア認定フロントエンドスペシャリストなど、その他Drupal認定試験に関しても同様に、内容をDrupal 9にアップデートして順次提供を開始予定となっています。

Acquia(アクイア)は今回の日本語試験のリリースに合わせて、通常155〜350ドルかかる受験料を無料になる「Drupal 9 認定試験日本語化記念 オンライン試験無料キャンペーン」も実施しています。

キャンペーンのエントリー期間は、2020年8月27日から9月30日まで。

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